
RDSRの内容を読み取り内容を表示するフリーソフトウェア「DEN Dose」を、ついにマンモグラフィ対応にすることができました。
【可能なこと】
・左右に分けて平均乳腺線量(AGD)を管理
・撮影方法(Stationary、トモシンセシス)に分けてAGDを管理
【できないこと】
・撮影方向(MLO,CC等)に分けてAGDを管理
(例)右乳房を2方向+トモシンセシス、左乳房を1方向+トモシンセシス、と撮影した場合
→管理されるデータは
Rt.Breast, Stationary Irradiation event = 2, 積算AGD = 〇mGy, Rotation Irradiation event = 1, 積算AGD = △mGy
Lt.Breast, Stationary Irradiation event = 1, 積算AGD = ●mGy, Rotation Irradiation event = 1, 積算AGD = ■mGy
という形式になります。
診断参考レベルと比較する際には、積算AGDを曝射回数で割る事で1曝射当たりのAGDを算出できます。
片方しか撮影しない、MLOの1方向しか撮影しない、といった場合への対応としてこのような形式を取りました。
なお、Hologic社の1機種でしか動作確認できておりませんので、ぜひ皆様の施設からのフィードバックをお待ちしております。
またDEN Doseソフトウェアの更新に合わせて、簡易マニュアルも修正いたしました。
今後は操作方法、管理の実際などを個別のマニュアル記事、動画等でお伝えしていければと思います。
最新のバージョンはこちらよりダウンロード申請を行ってください。
今後も、ソフトウェアのご愛顧ならびに、機能改善要望等お願いいたします。
